2018年10月28日(日)演奏会に向けて、
常任指揮者・高橋俊之が演奏曲に関することをまとめました。

このサイトをご覧のかたに、連載形式でご紹介いたします。

 

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チャイコフスキーとシベリウスが生まれた国
〜ロシアとフィンランドの基礎知識〜

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ヨーロッパの中心付近の国々は

ルネサンス時代以前から高度な芸術、学問があふれていて世界の最先端であった。

 

しかし、ロシアにしてもフィンランドにしても、その成り立ちを見れば、

19世紀後半になってようやく国際的な作曲家が輩出できるような環境になったように思われる。

 

イタリアやドイツの一作曲家などとは違い、

チャイコフスキーやシベリウスの名は彼らの国にとってより重みがあり、

今も尚、国を代表しているのであろう。

 

次記事第1回 隣近所のロシアとフィンランド 〜音楽の中心地ヨーロッパは遠く〜

 

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【チャイコフスキーとシベリウスが生まれた国  〜ロシアとフィンランドの基礎知識〜】 

はじめに

第1回 隣近所のロシアとフィンランド 〜音楽の中心地ヨーロッパは遠く〜

第2回 ロシアの出発点 〜キリスト教を取り入れて〜

第3回 ヨーロッパと分かれていくロシア

第4回 宗教芸術の違い 〜芸術として発信するか否か〜

第5回 東方正教の宗教芸術 〜美術的価値尺度で発信をしない〜

第6回 東方正教の音楽 〜楽器使用の禁止、声楽だけ〜

第7回 ロシアの鐘 〜日本で一般的にイメージする「教会の鐘」と異なるトレズヴォン〜

第8回 西欧音楽の伝来 〜グリンカを経てチャイコフスキーへ〜

第9回 フィンランドの出発点 〜スウェーデン支配によるキリスト教化〜

第10回 フィンランドを巡る戦い 〜シベリウスの時代に至るまで〜

第11回:最終回 フィンランド人の民族意識 〜シベリウスも題材にした 叙事詩「カレワラ」〜