多摩管弦楽団第46回定期演奏会で演奏する3曲の曲目解説を

演奏会に先立ち、掲載いたします。

 

初めて聴く方もそうでないかたも、少しでも親しみを増して

聴いていただけましたら幸いです。

 

<演奏の曲解説>

曲目解説【シベリウス:春の歌

曲目解説【シベリウス:ヴァイオリン協奏曲

   曲目解説【チャイコフスキー:交響曲第5番

 

以下は連載しました2シリーズの一覧です。・・・・・

 

【チャイコフスキーとシベリウスの生い立ち】 

はじめに

●第1回 チャイコフスキーの幼少期 〜趣味音楽をたしなむ父母、家庭教師の影響〜

●第2回 法律学校で学びながらピアノに向かう 〜母の死、そして、音楽の潤い〜

●第3回 脱サラして音楽の道へ 〜熱心に学び、活動をスタート〜

●第4回 音楽愛好家一族に生まれたシベリウス

●第5回 厳格な母方の環境、自由な父方の環境

●第6回 フィンランド語系の学校へ転入 〜カレワラを学ぶ〜

●第7回 シベリウスの音楽的興味 〜ヴァイオリン奏者を目指す〜

●第8回 新設音楽院では優等生のシベリウス

●第9回 留学地ヨーロッパでのシベリウス

●第10回 チャイコフスキーとシベリウスの特徴

●第11回 勤勉なチャイコフスキー

●第12回:最終回 好きな事に熱中するシベリウス

 

【チャイコフスキーとシベリウスが生まれた国  〜ロシアとフィンランドの基礎知識〜】 

はじめに

第1回 隣近所のロシアとフィンランド 〜音楽の中心地ヨーロッパは遠く〜

第2回 ロシアの出発点 〜キリスト教を取り入れて〜

第3回 ヨーロッパと分かれていくロシア

第4回 宗教芸術の違い 〜芸術として発信するか否か〜

第5回 東方正教の宗教芸術 〜美術的価値尺度で発信をしない〜

第6回 東方正教の音楽 〜楽器使用の禁止、声楽だけ〜

第7回 ロシアの鐘 〜日本で一般的にイメージする「教会の鐘」と異なるトレズヴォン〜

第8回 西欧音楽の伝来 〜グリンカを経てチャイコフスキーへ〜

第9回 フィンランドの出発点 〜スウェーデン支配によるキリスト教化〜

第10回 フィンランドを巡る戦い 〜シベリウスの時代に至るまで〜

第11回:最終回 フィンランド人の民族意識 〜シベリウスも題材にした 叙事詩「カレワラ」〜

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参考文献一覧 
1 チャイコフスキー;その生涯と作品(クーニン, 川岸貞一郎, 新読書社)
2 チャイコフスキー:大音楽家人と作品(寺西春雄, 音楽之友社)
3 シベリウスの生涯(ハンヌ=イラリ・ランピラ, 稲垣美晴, 筑摩書房)
4 シベリウス:生涯と作品(菅野浩和, 音楽之友社)
5 作曲家◎人と作品シリーズ:シベリウス(神部智, 音楽之友社)
6 シベリウスの交響詩とその時代(神部智, 音楽之友社)
7 シベリウス:写真でたどる生涯(マッティ・フットゥネン, 音楽之友社)
8 ロシア正教の千年(廣岡正久, 日本放送出版協会)
9 ギリシア正教入門(高井寿雄, 教文館)
10 タタールのくびき(栗生沢猛夫, 東京大学出版会)
11 フリッツ・クライスラー(ルイス・P・ロックナー, 中村稔, 白水社)