多摩管11/27演奏会の特殊楽器をご紹介〜

 

ご紹介した特殊楽器 全記事の一覧です。

 

バス・オーボエ http://homepage.tamakan.net/?eid=46

バス・フルート http://homepage.tamakan.net/?eid=50

オルガン http://homepage.tamakan.net/?eid=51

テナー・テューバ http://homepage.tamakan.net/?eid=52

チェレスタ http://homepage.tamakan.net/?eid=53

合唱 http://homepage.tamakan.net/?eid=56

ハープ http://homepage.tamakan.net/?eid=55

コントラファゴット http://homepage.tamakan.net/?eid=54

バス・クラリネット http://homepage.tamakan.net/?eid=58

イングリッシュ・ホルン http://homepage.tamakan.net/?eid=57

打楽器 http://homepage.tamakan.net/?eid=59

 

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多摩管11/27演奏会の特殊楽器をご紹介〜(番外編)

 

番外編として、楽器自体は「特殊」とは言われない打楽器のご紹介です。

《惑星》はこれでもか!というほどの打楽器が使われています。

 ※グロッケン(鉄琴)は通常より広い音域の楽器が必要

 

一目瞭然で「特殊」なのは、

ティンパニ2セット(今回は7台)を奏者2人で演奏すること。

【木星】では奏者2人で連携して一つのメロディを演奏します。

 

今回登場する数ある打楽器の中でも、

演奏効果が面白いと感じるのは銅鑼です。

銅鑼

 

1曲目【火星】の冒頭で、銅鑼が静かに唸り始めます。

徐々に圧を増していくように、だんだん大きくなり・・・

地上からどんどん上昇し、大気圏を通過するイメージが浮かぶようです。

 

意識しても、無意識でも、《惑星》冒頭から異空間を作り出します。

是非、当日の生演奏でお楽しみください。

 

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チャペル 打楽器の出番チャペル 全曲にあります。

 

♪特殊楽器、惑星を聴く楽しみ♪【音楽好きAさんとオケ通Bさんの開演前の会話】

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多摩管11/27演奏会の特殊楽器をご紹介〜

 

特殊楽器といえど、お馴染みのイングリッシュ・ホルン

すでにご紹介しているバス・オーボエの回の画像に

登場していますので、再掲します。

真ん中がイングリッシュ・ホルンです。

 

多摩管2016年惑星 バスオーボエ

 

吹く部分は奏者側に緩やかに湾曲していて、

反対側の下先端は丸みを帯びています。

 

イングリッシュ・ホルンといえば、

ドヴォルザーク『新世界より』2楽章でのソロ。

哀愁を帯びた牧歌的な音は、他の楽器では出せないものでしょう。

 

《惑星》ではバス・クラリネット同様、目立つソロはありません。

しかし、他の楽器と重なり合い、連携しながら、

全体の音の色合いを変化させていきます。

 

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チャペル イングリッシュ・ホルンの出番チャペル 全曲にあります。

 

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多摩管11/27演奏会の特殊楽器をご紹介〜

 

バス・クラリネットという楽器をご存じでしょうか。

ユーフォニアム(テナー・テューバ)ほどではないにしても、

特に吹奏楽では一般的なようです。

 

 

惑星 バスクラリネット

クラリネットと異なり、吹く側はS字に、先端の部分はU字になっています。

クラリネットのふくよかな音で、低音域を演奏します。

 

アマチュアオーケストラのメンバーでも、

個人所有している人もいて、

多摩管で演奏したサン=サーンス:交響曲第3番にはソロがありました。

 

《惑星》にはソロがないそうですが、

要所要所で全体を支え、味わいを深めています。

 

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チャペル バス・クラリネットの出番チャペル 全曲にあります。

 

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多摩管11/27演奏会の特殊楽器をご紹介〜

 

今回ご紹介する楽器はコントラファゴットです。

約6メートルの管を縦に束ねて曲げた形で、

抱えるようにして演奏されます。

 

惑星 コントラファゴット

 

画像で見るだけだと、そうは感じませんが、

大きいです!

上記画像の奥に写っている人と比較してみてください。

 

コントラファゴットは、《惑星》全曲に渡って出番があり、

低音域を支えるだけでなく、時にゴツゴツとした地表を髣髴とさせるのです。

 

さらに、6曲目の【天王星】では、

ひょっこりとソロがあり、ユーモラスな顔を覗かせます。

 

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チャペル コントラファゴットの出番チャペル 全曲にあります。

 

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多摩管11/27演奏会の特殊楽器をご紹介〜

今回のご紹介の特殊楽器は、
クラシックを聴きなれたお客様にはお馴染みのハープの回です。

 

「お馴染み」と言いつつ、
「特殊楽器」コーナーで取り扱うとは、これいかに?!

アマチュアオーケストラの立場からすると、
演奏者も楽器自体も、オケ内で手配できることは稀で、
一般的に「特殊楽器」とされています。

楽器のレンタル手配だけでも高額で、
《惑星》ではそれを2台使うという、豪華さです。

そのような額的な豪華さはさておき、
《惑星》では、 ハープ2台でのコンビネーションが各所に現れ、
他のパートとも相まって、豪華な音を紡ぎだします。
惑星 ハープ

2台並べると、見た目も豪華。

 

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チャペル ハープの出番チャペル 全曲にあります。

 

♪特殊楽器、惑星を聴く楽しみ♪【音楽好きAさんとオケ通Bさんの開演前の会話】

多摩管11/27演奏会の特殊楽器をご紹介〜

 

特殊楽器をご紹介してきた、このコーナー。

今回は 合唱 パートについてです。

歌うことは、身体を”楽器”として響かせることでもあります。

 

《惑星》では最後の最後に、合唱が登場します。

登場、と言っても、お客様から見えるステージ上にはいません。

 

最後の曲、7曲目の【海王星】が始まり、

それまでのものとは違う、斬新な和音で浮遊感を帯びるなか、

どこからともなく響く、声のハーモニーが加わります。

 

他楽器と絡み合い、浮遊感を増し、

どんどん宇宙の果てに吸い込まれていくように、遠ざかり…

 

出演者として驚いたことは、合唱の合わせの際に

耳から入ってきている音なのに、

脳へ直接響いてきているかのような感覚があったこと。

 

合唱は、聴く人の身体さえも共鳴させるのかもしれません。

生演奏でこその体験です。

 

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チャペル 合唱の出番チャペル 海王星。

 

♪特殊楽器、惑星を聴く楽しみ♪【音楽好きAさんとオケ通Bさんの開演前の会話】

多摩管11/27演奏会の特殊楽器をご紹介〜

 

《惑星》にはチェレスタも登場します。

宇宙のきらめきを表現するには、チェレスタの音はぴったりでしょう。

 

《くるみ割り人形》等で聴いたことがあるかたも多いと思います。

《惑星》では、チェレスタが印象的な響きを奏でます。

奏者が座る側からみると、↓このような風景です。

 

惑星 チェレスタ

 

《惑星》のチェレスタ・パートは高音域まで使って楽譜が書かれていて、

これまで多摩管が使ったことのある4オクターブ半の楽器では足りず、

別の業者さんから5オクターブの楽器を使用します。

 

そして、お客様から見える側は↓こちら。

 

チェレスタ 惑星 背面

 

演奏会本番ではステージ上の他奏者に隠れて見えないはずですが、

実はこんなに中身が透けて見えます。

 

この部分から音がキラキラと響き、うっとりさせられます☆

 

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チャペル チェレスタの出番チャペル 金星/水星/海王星

 

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多摩管11/27演奏会の特殊楽器をご紹介〜

 

《惑星》のスコア上に記述されているテナー・テューバ

今回《惑星》ではユーフォニアムで演奏されます。


オーケストラでお馴染みの楽器「(バス)テューバ」を、
小さくしたような形をしています。

 

惑星 テナー・テューバ

 

この写真では下にある、朝顔状の部分を上に向けて

抱える様にして演奏する楽器です。

 

ご存じのかたは銀色のほうが馴染みがあるかもしれません。

今回は明るい金色(イエローブラス)での演奏予定です。

 

大活躍するのは、1曲目【火星】ソロです。

 

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チャペル テナー・テューバの出番チャペル 火星/木星/天王星

 

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☆《惑星》多摩管11/27演奏会 特殊楽器をご紹介☆

 

《惑星》にはオルガンパートがあります。
もちろん、昭和の風景にあるような足踏みオルガンではありません。

 

《惑星》を作曲したホルストが想定したのは、おそらく、
ホールや教会にあるような、
壁面にずらりとパイプが並んだオルガン。

 

パルテノン多摩のように、

パイプオルガンが備え付けでない会場では
電子オルガンで演奏をおこなうことが多いです。

今回の多摩管演奏会では、先日触れたように(参照)、
シンセサイザーでの演奏です。

 

昨日の合奏練習には本番と同じ装備で参加!

空気を震わせる「圧」に驚きます。


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チャペル オルガンパートの出番チャペル 火星/土星/天王星/海王星

 

♪特殊楽器、惑星を聴く楽しみ♪【音楽好きAさんとオケ通Bさんの開演前の会話】

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